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顔のたるみをとる意外な習慣とは?マッサージは効果ある?

顔がたるみやすい人

顔のたるみってすごく気になりますよね・・・。

フェイスラインが緩むとマリオネットラインやほうれい線のシワが深くなりブルドッグ顔になっちゃいます。

『顔のたるみをなんとかしたい・・・』

顔のたるみさえなければ今よりも5歳は若く見えるのではないでしょうか。

あまりお金をかけずにフェイスラインのリフトアップに成功した私が顔のたるみをとる習慣を解説していきます。

この記事はこのような人におすすめです。

  • たるんで輪郭が崩れてきた
  • 頬のたるみでほうれい線が濃くなった
  • 目元のたるみで一気におばちゃんになった
ふーみん
ふーみん

ちなみに記事のタイトルにある顔のたるみをとる意外な習慣の1つはこまめに立ち上がることです。

こまめに立ち上がるについてはこちら

マッサージは効果ある?についてですが、マッサージは即効性はあります。
ただしやりすぎは禁物です。

長期的な目線で見るとマッサージを行うよりも記事内で紹介している表情筋のトレーニングがおすすめです。

【要確認!!】顔のたるみをとる前に知っておきたい5つの原因

顔のたるみの原因

顔のたるみの原因は以下があります。

  1. 加齢による水分量の不足
  2. 顔の筋肉を使わないことによる筋力の衰え
  3. うまくスキンケアができていない
  4. 姿勢が悪い
  5. スマホの見過ぎ

1,加齢による水分量の不足で顔がたるむ

加齢による水分量の不足で顔がたるむ

肌は細胞でできているので加齢によって細胞の量が少なくなり水分量が減ってしまいます。
肌の水分量不足は生きている以上仕方ないんです。

加齢による肌の水分量が不足するとシワが多くなるばかりではなく、顔の輪郭がぼやけやすくなります。

つまり乾燥肌は顔がたるみやすい状態なんです。

ただし何もしないでいるのとしっかりとスキンケアをするのとでは40代以降に大きな差がつきます。

2.顔の筋肉を使わないことによる筋力の衰えで顔がたるむ

顔の筋力の衰えで顔がたるむ

顔の筋力も加齢とともに減少します。
顔表面にあるいわゆる表情筋も30代以降、目に見えて衰えが目立ってきます。

顔の表情筋を使っていないと顔のたるみはどんどんと増していきます。

3.うまくスキンケアが出来てないせいで顔がたるむ

うまくスキンケアができていないせいで顔がたるむ

うまくスキンケアができてない人は化粧水などの基礎化粧品を使う量が少ない傾向にあります。

ずっとハリのあるうるおった肌を保つのに絶対必要なのは、保湿回数を増やすことです。

奮発して高級な化粧品を買ったのに、ケチりながら使うようではスキンケア効果が薄く顔がたるむ原因になっちゃいます・・・。

ケチらずにジャバジャバ使えるくらいの価格の化粧水を使うのがコツです。

肌も体の一部なので栄養バランスの整った食生活や十二分な睡眠を取るのが効果的です。毎日のライフスタイルの見直しをすることは、一番コストパフォーマンスが良く、着実に効果を感じられるスキンケア方法と言えます。

4.姿勢が悪いと顔がたるむ

姿勢が悪いと顔がたるむ

姿勢が悪く猫背気味の人は、姿勢が良い人と比べると顔がたるみやすいです。

なぜなら体の筋肉は頭から足先までつながっているからです。

姿勢が悪いと体の筋肉をうまく使えてないので筋力の衰えが早いです。

つまり姿勢が悪いことは顔のゆるみの要因なんです。

私も以前は姿勢を意識してなかったので体中が凝っていて、むくんでいました。

その結果、顔の皮膚がたるんでビッグフェイスになってやばいと感じました。

5.スマホの見過ぎでフェイスラインが崩れる

スマホの見過ぎでフェイスラインが崩れる

スマホを見る時って下を向くことが多くなりがちです。

下ばかり見ていると重力によってどんどん皮膚が下垂していきます。

つまりスマホばかり見ていると顔のたるみを加速させてしまうんです。

【すぐ出来る!】顔のたるみをとる意外な習慣7選

 

顔のたるみをとる意外な習慣7選

顔のたるみをとるのに意外な習慣7選を紹介します。

あなたに合ったやり方を取り入れてみて習慣にしてみてください。

  1. 家中にスキンケアアイテムを置いて保湿を欠かさない
  2. 表情筋を鍛える
  3. こまめに立ち上がる
  4. スマホを見過ぎない
  5. 姿勢を正す
  6. 唇をよく動かす
  7. 部屋を暖かくする
習慣簡単な説明たるみ改善度
家中にスキンケアアイテムを置いて保湿を欠かさない常に肌を潤わせて乾燥させない5.0
表情筋を鍛える滑舌トレーニングで表情筋を鍛える5.0
こまめに立ち上がるポンプ機能を働かせて巡りを良くする5.0
スマホを見過ぎないスマホを目線より上にする4.5
姿勢を正すつま先重心で立つ4.0
唇をよく動かす唇を前方向に動かす5.0
部屋を暖かくする筋肉の収縮を少なくしてコリ・むくみ予防3.5

1.家中にスキンケアアイテムを置いて保湿を欠かさない

家中にスキンケアアイテムを置いて保湿を欠かさない

家中にスキンケアアイテムを置いて気が付いた時にサッと保湿してあげましょう。

なぜなら乾燥は肌の大敵だからです。

私は若い時から化粧水を使ってたのですが、1日1回お風呂上がりに塗るだけだったので乾燥にさらす時間が多くなってました・・・。

もっとこまめに化粧水つけておけば良かったと後悔してます。

 

ふーみん
ふーみん

この方法は広末涼子さん牧瀬里穂さんが実践してるスキンケア方法です。

二人とも年齢よりかなり若く見えますよね!

イメージとしては常に保湿性の高い水の中にいるような感じです。
このような状態であれば肌の乾燥は大幅に防げます。

無印良品の980円の化粧水で加齢による水分量不足がケアできるので、顔のたるみに悩んでる人はチェックしてみてください!

ただし毛穴が詰まってると、どんなに化粧水で保湿しても肌の奥まで浸透しません・・・。

なので美意識の高い人達は美顔器で洗顔料やクレンジングでは落とせない微細な汚れを落としてるのです。

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2.表情筋を鍛える

表情筋を鍛える

アナウンサーや舞台俳優の人は50代を過ぎても、肌にハリがありたるみが少ない人が多いですよね。

その理由は常日頃から表情筋を動かしているからなんです。

そこで日本テレビの藤井貴彦アナが実践してる表情筋のトレーニング方法を紹介します。

アナウンサーなので実際には滑舌のトレーニングですが表情筋に効果抜群です。

藤井貴彦アナが放送前に実践している滑舌トレーニング

『ダァラディリドゥルデェレドォロ』を繰り返すシンプルなトレーニング方法です。

  1. ダァディドゥデェドォ
  2. ラリルレロ

この2つの行をミックスさせた滑舌をよくするトレーニング方法です。

実際に行うとスムーズに発音するのが難しいです。
舌をよく使うので二重顎や顔のたるみを防止します。

ふーみん
ふーみん

最近噛みやすかったのですが、このトレーニングを継続しているうちに滑舌が良くなり噛まなくなりました。

 

そしたら何故か二重顎も改善していて驚きました。

表情筋を鍛えるとたるみがなくなるって実感できました。

蛇足ですが、アナウンサーが若く見えるもう一つの要因に歯の白さがあると思います。

顔のたるみを改善してホワイトニングで歯も白くすればより若見え効果アップですね!

3.こまめに立ち上がる

こまめに立ち上がる

座っている時間が長い人は健康を害することが分かっています。

参照:厚生労働省「座位行動」

美容にも良くない

1日中座っている人におすすめなのがこまめに立ち上がることです。
こまめに立ち上がるとふくらはぎのポンプ機能が働き体中のめぐりが良くなります。

その結果むくみが防止されて顔のたるみがなくなってきます。

体に負担のかからない程度の運動でエネルギーを消費するのも顔のたるみに得策です。

また便秘気味になると体臭や口臭がひどくなるのはもちろん、リンパの滞りの根本的な原因にもなるため要注意です。

4.スマホを見過ぎない

スマホを見過ぎない

スマホは生活必需品なので多くの人が1日1時間以上は見てるのではないでしょうか。

私は平均1日4時間スマホ見てました・・・。

スマホは基本下を向いて見るので、頬や口角が下がった状態になっています。

顔の皮膚が垂れ下がった状態が長く続くとクセになります。

また肩や首のコリも誘発しやすい姿勢になるので、リンパの流れが悪くなります。

なのでなるべくスマホを見ないに越したことはありません。

けれど現実問題スマホを見る時間を削る事にストレスを感じる人も多いと思います。

そこでおすすめの方法が自宅にいるときはなるべく顔を上げてスマホを見ることです。

上を見ながらスマホを見るので傍から見ればちょっとおかしいですが、家の中なら問題ないです(笑)

少しでも下を向いている時間を少なくすることが顔のたるみをとる重要なポイントです。

5.姿勢を正す

姿勢を正す

顔の筋肉は頭はもちろん、足先まで繋がってます。

姿勢を正すことは体中の筋肉を鍛えることになり、筋肉の緩みを予防します。

つまり猫背の人は顔の筋肉まで緩みやすい状態なんです。

姿勢を正す上で特に重視して欲しいのは体の重心です。

  1. 親指の付け根
  2. 小指の付け根
  3. かかと

の3点で均等に体重を支えることです。

普段かかとに重心が乗っている人は体の筋肉がうまく使えていないせいで顔がたるみやすくなってます。

6.唇をよく動かす

唇をよく動かす

スマホを長時間見たり、テレワークしていると無表情の時間が多くなります。

無表情ということは顔の筋肉を動かしていないので、積み重なると表情筋の老化につながります。

そこでオススメなのが唇を前方向へよく動かすことです。

具体的には「あ」の口をした状態で「お」の口にします。

唇を縦方向や横方向に動かすことは日常生活でもよくある動きです。

ですが前方向に動かすことはあまりありません。

「2.表情筋を鍛える」で紹介した方法とは違う部分に負荷をかけれます。

7.部屋を暖かくする

部屋を暖かくする

冬の寒い日は肩がギュッと上に上がってしまい、コリやすくなります。

寒いと体は体を温めるために筋肉を収縮させて熱を作り出します。

肩がギュッと上に上がってしまうのは筋肉を収縮させている証拠なんです。

筋肉を収縮させると筋肉を硬くしてしまいます。

その結果、体中にコリやむくみが起きやすいやすい状態になり、フェイスラインのたるみにつながります。

なので冬は部屋を暖かくし筋肉が緊張しないようにしてみてください。

反対に夏は冷房を弱くして体が冷えないように注意してください。

顔のたるみを取ると若くなれる

顔のたるみのことならご相談ください

顔のたるみをとると見た目がすっきりして若く見えるようになります。

そのくらい顔のたるみは人を老けさせる要因なんです・・・。

  1. 化粧水や美容液での保湿
  2. 表情筋のトレーニング
  3. こまめに立ち上がる
  4. スマホを見過ぎない
  5. 猫背にならないように気をつける
  6. 唇を前方向に動かす
  7. 部屋を暖かくして体を冷やさないようにする

どれもすぐに実践できる内容ばかりですが、継続するのはとても難しいです。

まずは3日間意識してこれらの事を行い、3日間できたら次は3週間を目標に頑張ってみてください。

3週間継続できれば習慣になりつつあるので、その後も継続できる可能性がグンと上がります。

最後に補足ですが余裕がある人は水分の摂取量も気をつけてみてください。

一日に摂取したい水分量の目安は約1.5L〜2Lで、かなり多いです。

人の体は約7割が水分なので、水分が少ないと即座に乾燥肌につながってしまいます。

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